それに、あんまり無口で控え目は、ホームシックかノイローゼと間違えられることだっておこります。
腹芸なんて通じないし、奥床しいなんて通用しません。
以前、入学してから3ヶ月間、一言もしゃべらないという子供がいまして、何を言っても下をむいて黙ってしまうので、しまいに学校中がノイローゼになりそうだという事件が起き、あまりに神経質な子供も困ります。
留学に共同生活はつきものです。
ホテルのようにいたれりつくせりというわけにはいきませんから、誰とでも、どこででも、いびきをかけるくらいでないとなかなかやれないものです。
それに、自分のものも人のものもゴチャゴチャになってしまうようなこともたくさんありますから、大雑把でないと、たくさんの人とはいっしょに生活出来ません。
又、神経質な子供の中には、こまかい末梢的なことばかり気になって、肝心なこと、大局的なことを見落とすということの多いものです。
留学は、どれだけ本を読んでも、どれだけたくさんの人の経験を聞いても、どれだけカウンセラーからたくさんの情報を仕入れても、やはり、その人の経験なのです。
全員同じことを経験するわけではありません。
似たようなことではあっても、その人なりの経験なのです。
自分が聞いてきたこと、本で読んだこと想像していたことと違うからといっていちいちうろたえているようでは困ります。
すべてシナリオ通りにはいかないのです。
まず勉強する、卒業する、ということが目標であるならば、そのことさえキチンと出来ていれば、あとはすべて枝葉のこと、という割り切りをどこかで出来なければなりません。
自分の子供のことを、客観的によく考えてみて下さい。
やっぱりこの子は向いていないなあとか、この子はまだまだとか、この子なら大丈夫とか思えるものです。
無理をしてはいけません。
しつこく言いますが、明るくて素直で人に好かれて、心身共に健康であることです。
くれぐれも、英語が好きとか英語が出来るという次元で判断しないで下さい。
特に高校生くらいでは英語が出来る出来ないといっても、そうメチャメチャ違うわけではなくて、わりにドングリのせいくらべです。
しかし、性格や基本的に生きる能力は随分ちがいます。
生存能力のたくましい子が勝つのです。
それを忘れてはいけません。
私は、よくネクラはダメよ、ということを言います。
そうすると、ネクラをなおすために行きたいという人が出てくるのです(勿論、親の側からではありません。
楽器買取のその目的や内容などの楽器買取の説明を必要とする理由は何だろうか。